グランドセフトオート(GTA)の歴史
出典:ロックスター
グランドセフトオートシリーズについてまとめました！
グランドセフトオートは1997年にロックスターゲームスからプレイステーション対応で発売されたオープンワールドゲームです!
ゲームの特徴としてアメリカの架空の都市を舞台にアウトローな主人公が、依頼されたミッションを非道ながらこなしていくゲームです。 また車や戦車、ヘリコプター、クルーザー等を乗り回すことができ自由度はかなり高いゲームです!
しかしリアル過ぎたがゆえにアメリカでは未成年の影響を危惧して販売禁止するように保護者などが抗議したり、有害図書認定されたり、ハイチ系市民団体に訴えられたりと社会問題にもなったゲームなのです!
またGTA5の製作費は約270億円でゲームどころか映画でもこれより高い作品は「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」の約302億円だけなのです!
目次
出典:ロックスター
シリーズ売上数ランキング
1位GTA5 1億万本
2位サンアンドレアス 2750万本
3位GTA4 2500万本
4位バイスシティ 1750万本
5位GTA3 1500万本
ちなみに1が100万本、2が200万本なので3から売上が急激にのびてますね。
シリーズの特徴
出典:ロックスター
グランドセフトオート
1997年発売。記念すべき第１作品目。グラフィックが今とだいぶ違う。ストリートギャングからミッションを依頼され、こなしていくストーリーです。
グランドセフトオート2
1999年発売。日本の暴力団のような団体が登場する。シリーズで唯一ドリームキャスト版が発売されました。
グランドセフトオート3
2001年発売。3Ｄによるリアル性により自由度が増す。舞台はニューヨークを模擬したリバティーシティです。
2002年発売。舞台はマイアミを模擬したバイスシティである。なおバイクやヘリコプターに乗れるようになりました。
2004年発売。舞台はロサンゼルスを模擬したサンアンドレアスで、飛行機に乗れるようになった。また性的なシーンが問題になった「ホットコーヒー問題」はあまりにも有名です。
グランドセフトオート4
2008年発売。舞台はニューヨークを模擬したリバティーシティで、PS3対応で前作よりもグラフィックが格段に上がってます。
グランドセフトオート5
2013年発売。舞台はロサンゼルスを模擬したサンアンドレアスで、
「マイケル・デサンタ」、「フランクリン・クリントン」、「トレバー・フィリップス」の3人の主人公でミッションをクリアしていく仕様になっています！
またオンラインもかなり盛り上がっていました。
スピンオフ作品
GTAアドバンス 2004年発売。
リバティーシティストーリーズ 2006年発売。
バイスシティストーリーズ 2007年発売。
チャイナタウンウォーズ 2009年発売。
GTA実況者
GTAシリーズで有名なゲーム実況者は多数いますが、特にオススメな実況者を紹介します!
まず初めに紹介するのは永井先生という方ですね。永井先生はゲーム実況者としてはベテランでネット配信者としてはパイオニア的存在の方です。
以下に動画を貼りました↓
次に紹介するのは赤髪のともさんです。
私はGTA実況で赤髪のともさんの存在を知りました!この方は一人でやられているというより、お友達と複数人でやられるスタイルです。
以下に動画を貼りました↓
【GTA5実況】赤髪のともと愉快な仲間たち Part13 【グランド・セフト・オート5】
ホラフキン
ニコ生を本拠地にされている実況者でYouTubeにもチャンネルを持っています。
ホラフキンさんで有名なのが4545隊ですね。
以下に動画を貼りました↓
人気キャラクターランキング
出典:ロックスター
1位カール・ジョンソン(CJ )
サンアンドレアスの主人公。ロスサントスを離れていたが、
母親の死をキッカケにして戻ってくる。
出典:ロックスター
2位トレバー・フィリップス
出典:ロックスター
3位ニコ・べリック
GTA4の主人公で、セルビア出身。リバティーシティ(ニューヨーク)を舞台に
様々な困難に立ち向かう！
※やはり1位はCJ ですね。CJはカラーギャングに属しているのですが、どこか知的な
いい奴です。
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以上グランドセフトオートシリーズの歴史についてまとめました！閲覧いただき、ありがとうございました！
